香港法人設立
香港は中華人民共和国の特別行政区で、日本から一番近い軽課税地域の海外法人設立場所です。
CCM香港では香港法人の設立をサポートいたします。
香港に法人を設立すると香港でのビジネスや中国本土、海外との商取引も可能になるため、香港の制度・経済的利点を存分に活かしたビジネスを展開することができます。 香港の法人税8.25~16.5%ですが株主配当は非課税です。また、キャピタルゲインに対する課税や関税、消費税、贈与税、相続税も無い魅力的な税制を利用するために、香港を活用する人が増えています。
メリット | デメリット |
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・香港非居住者でも簡単に法人設立が可能。
・日本居住者、海外居住者が設立できる法人 ・香港に居住しなくても法人運営が可能 ・株主1名、役員1名で登記が可。 ・事務所不要で設立可。 ・設立手続きが簡単 ・設立までの時間は約3週間 ・香港内でビジネスが可能 ・事業内容は自由に選択 ・法人税は8.25~16.5%と節税が期待できる ・会計処理、会計監査も日本語サポート ・海外から法人管理、運営が可能 ・投資目的の設立も可能 ・就労ビザ取得も可能 ・ノミニー利用が合法 |
・設立費用費用が必要
・法人維持の為の費用が必要 ・定められた手続きを怠るとペナルティが発生 |
海外法人設立サービスのご利用にはパスポート及び現住所証明が必要です。
※海外法人設立費用はすべて香港ドルでのお支払いとなります。
費用内容 | 設立費用 | |
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香港法人 | ・香港法人設立費用 ・商業登記費用
・法人秘書役(カンパニーセクレタリー) ・登記住所利用サービス ・郵便物受け取りサービス |
25,650HKD |
※2024年4月1日改定